AO入試はアピールすることがない人でも受かります

こんにちは!AO入試と聞くと皆さんはどんなイメージをいだきますか?

なにか高校時代にスポーツで全国大会への出場経験であったり、有名な部活動の部長であったり、もしくは数学オリンピックのような殊勝な実績がなければ受からないというイメージでしょうか。

当然合格者の中にはそんな猛者もいます。しかし、全員がそんな実績ホルダーというわけではありません。なんなら、みなさん同様にいわゆる「普通の」受験生が、AO入試にパスしているんです。

そんな合格者の中で私がその一人です。「普通の」以下の受験生の私も名門大学と呼ばれる大学に合格できています。今回はそのためのノウハウを特別に伝授します。

 

最後にアピールポイントがない人のための例文を載せてあります。

 

 

AO入試でアピールすることとは

まずはそもそもAO入試ではなにをアピールすればいいのかをお伝えします。すぐにあがるのは前述の通り部活動での華々しい実績や生徒会や文化祭の実行委員などの、「わかりやすい」ものです。

これらの実績の合格者は当然、高校からも大学からも注目されますので話題にあがることは間違いありません。

しかし、それだけが合格者ではないことをみなさんお忘れなく。

「わかりやすい」アピールポイント以外にも、「わかりづらい」アピールポイントもあります。

そして、そんな「わかりづらい」アピールポイントを上手に言語化することによって合格を勝ち取ることは可能です。

 

え?こんなこともアピールポイントなの?

 

これをお伝えすると中には驚かれる方もいるのですが、こんなことも「わかりづらい」アピールポイントなんです。

  • その学部での学問に対する興味がある
  • 在学中に志望学部の分野の本を数冊読んでいる
  • 具体的な将来設計が決まっていて後は大学へ入ればいいという状態になっている
  • 2週間くらいの短期留学をしている
  • 社会経験(バイトを含む)が志望学部の勉強になっていた

 

 

この中にみなさんに当てはまるものはありましたか?

よく考えて見てください。きっとあるはずです。もしもないなら大学へ行くこと自体を一度考え直した方がいいです。

 

アピールポイントがわかったら後は伝え方

 

突然ですが、いきなり関係のない話をします。

みなさん 意中の女性をデートに誘う時に、「パスタを一緒に食べに行かない?」という誘い方と「すげぇ美味しいパスタ屋と釜飯屋、どっちに行きたい?」という誘い方ではどっちのが成功率が高いと思いますか?

見識のあるみなさんでしたら、後者であるとお答えいただけたかと思います。

 

さて、なぜ急にこんな話を切り出したのかと言うと、ここにアピールポイントのエッセンスが詰まっているからです。

というのも、AO入試の採点者は人間であることを忘れてはいけません。合否を決定する採点者が人間である以上、自分に華々しい実績がない以上は、自分の中にある「わかりづらい」アピールポイントを言葉のマジックによって、伝え方を工夫しましょう。そうすることによって、上手に合格へ導くことができます。

 

効果的なアピールの仕方例

 

私はアルバイト経験の中で、社員のモチベーションについて考えることが多かった。どうすればアルバイトの仲間たちが効率よく、楽しく仕事ができるのかについてのヒントをドラッカーの『マネジメント』から得た。本書から学んだことは、チームのインセンティブは、人によって異なるということだ。言い換えると、インセンティブは人によって千差万別であることを学んだ。金銭的な報酬がやる気に変わる人もいれば、人から褒められることでやる気が出る人もいる。さらに、自分の意見が通ることでやる気を出す人もいる。このように様々なタイプの人のインセンティブをより上手に引き出すことで仕事の能率も想像以上に上がることを実体験を通して理解した。そして、この経験から経営学のマネジメント学科での研究をすることで、よりよい組織づくりに貢献できるようなリーダーに私はなりたい。

 

ポイントはいくつか押さえてあります。

  • アルバイトの身近な経験から大学への学びへのアピール
  • 少し具体性の高い「インセンティブ」や「マネジメント」という用語の活用しているアピール
  • ドラッカー(現代経営学の父)の本を読んでいるアピール
  • 将来の展望をアピール

このように一見アピールポイントがないような受験生であっても、アピールポイントは捻出することは可能です。

このアピールには、誰であっても達成可能な実績しかないかと思います。バイトって誰でもできますもんね?

 

 

 

まとめ

 

数学オリンピックや全国大会への出場の有無であったりと言ったいわゆるアピールポイントではなく、等身大のあなたも十分アピールポイントを持っていることを忘れないでください。ありのままのあなたが言葉のマジックを用いることによって、少しだけ説得力がある志望理由ができます。ですので、実績がない人も安心してください。

実は大したことのないアピールポイントもすごい広大な目標に向かっている経験につながることがご理解いただけましたでしょうか?

それではまた!

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